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ウ・サンヒョク、21日に横浜で開催されたゴールデングランプリに出席
日本陸連は2023年セイコーゴールデングランプリが「世界が認めた名誉ある大会」であると強調し、男子走り高跳びのウ・サンヒョク(27、龍仁市役所)を「宣伝」に起用した。
日本陸上競技連盟は18日、公式インスタグラムでゴールドグランプリに出場する「世界トップクラスの選手3名」を発表した。
ウ・サンヒョクは、ユージーン2022世界選手権男子100メートル優勝者のフレッド・カーリー選手(アメリカ)、金メダルのケルシー・リー・バーバー選手(オーストラリア)と並び、ゴールデングランプリで輝く世界クラスの選手として評価されている女子やり投げでメダル。
21日に神奈川県の横浜スタジアムで開催されるセイコーゴールデングランプリは、世界陸連が「コンチネンタルツアーゴールドクラス」に認定する権威ある大会。
世界陸上競技連盟と共催する日本陸上競技連盟は「ウ・サンヒョクはアジアをリードする世界最高レベルの走高跳選手だ」と伝えた。 東京オリンピックは2021年に開催され、2022年ユージーン世界選手権では銀メダルを獲得し歴史を築きました。」
また、ウ・サンヒョクのあだ名について「笑顔が絶えないので『スマイルジャンパー』と呼ばれている」と紹介した。
21日午後2時40分に開幕する男子走り高跳びゴールデングランプリには計9選手が出場する。
ウ・サンヒョクら外国人選手4人、赤松良一ら日本選手5人が名を連ねた。
ウ・サンヒョクは誰もが認める優勝候補だ。
ウ・サンヒョクは出場選手の中で最高の自己ベスト(室内2m36、屋外2m35)を保持している。
ウ・サンヒョクが国際大会でよく対戦してきたハミッシュ・カー(2メートル34、ニュージーランド)と、今シーズン自己ベストの2メートル33を超えて第1位となったジョエル・バーデン(2メートル33、オーストラリア)。
マルコ・パチノッティ(2メートル33、イタリア)も出場する。
この大会には、2月のアジア室内陸上競技選手権大会で2メートル28の優勝を果たし、2メートル24のウ・サンヒョクを2位に押し上げた赤松選手も出場する。
当時、副鼻腔炎を患い、十分な練習をしないまま大会に出場したウ・サンヒョクは、今回のゴールデングランプリをリベンジの機会と捉えている。
ウ・サンヒョクは今シーズン、2分24秒(アジア室内陸上競技選手権大会)、2分27秒(ドーハダイヤモンドリーグ)、2分32秒(KBSカップ)に出場するたびに自己ベストを更新している。
このほか、新野智洋選手(2メートル31)、瀬古勇人選手(2メートル27)、長谷川直人選手(2メートル26)、勝田翔選手(2メートル24)といった日本勢走り高跳び選手もゴールデングランプリに出場する。
/ユンハプニュース
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