[앵커]

やあ。

9時のニュースはKBSが独占取材する内容で始まる。

「コップには半分以上水が入っています。」

これは、日本占領下の強制労働の犠牲者に対する補償計画を発表した外務大臣によって述べられた。

残りの半分は日本が埋めることになる。

しかし、昨日（９日）日本の外務大臣は、強制動員自体はなく、終わったという事実を確認した。

最初のニュースです。東京のチ・ジョンイク特派員です。

[리포트]

昨日、岸田首相は日韓首脳会談のニュースを発表する際、次のように述べた。

[기시다 후미오/일본 총리 : “(한국 정부의 강제동원 문제) 조치 발표에 대해 평가하고 있습니다.”]

以前、日本の衆議院安全保障会議が開催されました。

「強制動員」という言葉が適切なのかと議員から問われ、林外務大臣は、日本にどのような形で動員されたとしても強制動員ではないと主張した。

[하야시 요시마사/일본 외무상 : “(개별 도항, 모집, 관알선, 징용 등) 어떤 것도 강제노동에 관한 조약상의 강제노동에는 해당하지 않는 것으로 생각하고 있으며, 이것들을 강제노동이라고 표현하는 건 적절하지 않다고 생각합니다.”]

日本の右翼の象徴であり、安倍前首相の歴史観とも一致する。

韓国では強制労働の解決策が発表されましたが、わずか３日間で強制労働があったという事実は否定されています。

強制徴用賠償問題がすでに解決済みとの発言も解決発表後初めてで、第三者への賠償についても「日本は関係ない」との発言もしている。

[하야시 요시마사/일본 외무상 : “일한(한일) 청구권 협정으로 완전히 그리고 최종적으로 해결이 끝난 일이다(라는 입장에 변함이 없습니다). (한국의 해법은) 한국 측 재단이 판결권을 빨리 실행하는 것으로 일본의 일관된 입장을 훼손하는 것은 아닙니다.”]

韓国が新たな謝罪や反省をすべきではないとの声が上がると、外相は今後の態度を発表するつもりはないと述べた。

[미키 게에/일본유신회 의원 : “(역대 내각의 입장을 계승한다는) 확인만 한 것일 뿐, 새로운 발표는 하지 않는 것으로 봐도 좋습니까? 확인을 위해 다시 한번 묻습니다.”] [하야시/외무상 : “지금 의원께서 말씀하신 대로입니다.”]

また、韓国側による日本の被告企業に対する賠償請求については検討していないとした。

岸田内閣は歴代内閣の歴史認識を全体的に継承していると表明しており、右派はどのような歴史認識なのか疑問に思っている。

日本自体が強制労働を否定しているため、政府の解決策をめぐる論争は今後も広がりそうだ。

東京からKBSニュースのチ・ジョンイクです。

映像編集：ソ・サムヒョン/グラフィック：ノ・ギョンイル/データリサーチ：ムン・ジヨン

[앵커]

詳細については東京にお問い合わせください。

戦時中の強制動員は強制労働には当たらず、強制労働という用語も適切ではない。

政府の発表直後にそのようなことを言ったのは初めてですか？

[기자]

はい、韓国政府が強制労働の解決策を発表した後、公式コメントではその問題は取り上げられませんでした。

先ほどもお伝えしましたが、日本政府は歴代内閣の歴史認識を全体として継承すると表明しました。

この立場の背景を考慮すると、この観察はある程度予想されるものでした。

岸田内閣の政治的基盤を考慮すると、その後継者は当然、右翼の安倍政権となる運命にある。

安倍抜きの政策が続くとの分析もある。

つまり、外務大臣によれば、当時は朝鮮人も日本人だったから徴兵の問題はなかった」「自分の自由意志で日本に来た」とのこと。

日本政府は６日以降、強制労働問題に関する公式声明を極端に控えている。

この歴史認識が根底にあるからです。

しかし、解決策の発表後、右翼議員らは質問を続け、自分たちの立場を確認せざるを得なくなった。

[앵커]

国内ではすでに強い反発が起きている。

日本の態度がこのようであれば、議論は広がるのではないでしょうか？

[기자]

はい、日本政府がこの解決策を受け入れたことについて、日本の保守右翼勢力から批判があります。

これは、内閣が韓国側が提案した第三者リベートを受け入れて強制動員を認めた理由を表している。

つまり、岸田内閣の認識を問う試みは今後も続くことになるので、また問題発言が出てくるのは避けられないと思われる。

昨日の国会でも日本は被害者だという発言もありました。

自分で聞いてみましょう。

[미키 게에/일본유신회 의원 : “징용공 소송 문제는 국제법 위반으로 일본은 말하자면 휘말려든 피해자라고 생각합니다.”]

また、このような状況下では、仮に被告日本企業からの自発的な寄付があったとしても、それは強制労働被害者への補償とは言えないと思います。

この部分は強制労働の被害者にとって理解したり受け入れたりするのが難しいため、今から紛争が始まる可能性がある。

今までは東京でした。

映像編集：ファン・ボヒョンピョン/取材：ムン・ジヨン