Mirae Asset Management との日本の合弁会社である Mirae Asset Global X Japan が 2 つの新しい ETF をリストアップ: ポップコーン ニュース




▲(写真=未来アセットマネジメント)©ポップコーンニュース

(ポップコーンニュース=キム・ユジン記者) 未来アセットマネジメントは8日、日本の合弁会社「グローバルXジャパン」が新たに2つのETFを東京証券取引所に上場すると発表した。

新規上場銘柄は「Global X Autonomous & EV」と「Global X S&P 500 Covered Call ETF」。

「Global X Autonomous & EV」は、世界の自動運転・電気自動車(EV)企業に投資する日本初のETFです。 自動運転と電気自動車は、温室効果ガスの排出を削減する環境に優しい技術の開発のおかげで、最近その分野を拡大しています。

基礎指数は「Solactive Autonomous & Electric Vehicles Index」で、基準指数における各国の割合は、米国が 56.13%、日本が 9.79%、オーストラリアが 5.78%、ドイツが 4.63% です。 このETFは、未来アセットマネジメントの米国子会社でETF運用を行うグローバルXに上場している「グローバルX自動運転・電気自動車ETF(DRIV)」と同じ商品です。

「グローバル X S&P 500 カバード コール ETF」は、S&P 500 インデックスに基づくカバード コール戦略を採用した ETF です。カバード コール戦略は、原資産を購入すると同時にコール オプションを売却する戦略です。 カバード コール戦略が使用されている場合、原資産が下落したときに損失がオプションの販売プレミアムによって償却され、原資産が上昇したときにリターンが一定のレベルに制限されます。 ETFの基礎指数は「Cboe S&P 500 BuyWrite Index」で、Apple、Microsoft、Amazon、Teslaなどの主要株が含まれています。

本ETFは、米国のグローバルXに上場している「グローバルX S&P500カバードコールETF(XYLD)」の日本版です。

2019 年 9 月に Global X と日本の大和証券グループの合弁会社として設立された日本の現地法人である Global X Japan は、2020 年 8 月に「Global X MSCI SuperDividend® Japan ETF」および「 Global X Logistics J-REIT ETFは、以来、定期的に配当を支払うインカム型商品、構造変化につながる革新的な成長に投資するテーマ型商品、ESG要素を反映したコア型商品を導入してきました。

グローバルX ETFは、未来アセット証券などの国内主要証券会社の外国株口座を通じて取引することができます。[팝콘뉴스]

Nakai Katsuo

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