Stray Kids、ロラパルーザ・パリのヘッドライナーD-1…「唯一のアジア人アーティスト」

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Stray KidsがK-POP史上初の「ロラパルーザ・パリ」のヘッドライナーを務めてその名を輝かせる中、彼らのグローバルフェスティバルステージへの期待が高まっている。

Stray Kidsは7月21日(以下、現地時間)フランス・パリのパリロンシャン競馬場で開催される「ロラパルーザ・パリ」に参加する。 Stray Kidsは、K-POPアーティストとして初めてパリで開催される大型フェスティバルのヘッドライナーを務めた。 22日にはスペインの人気歌手ロサリサ、22日には米国の人気ラッパーケンドリック・ラマーらとともに、1日約6万5千人が来場すると予想される巨大音楽フェスティバルのハイライトを飾り、雰囲気をさらに盛り上げる。

彼らの「ロラパルーザ・パリ」出演に海外各地域のファンの関心が集まっている理由は、彼らが長年積み上げてきた卓越した音楽性と演技力にある。 Stray Kidsはプレデビュー以来、アルバム全曲を直接制作する「セルフプロデュースグループ」の貴重な強みを生かし、オリジナル曲に新たな振り付けを加え、独歩的な存在感を示すまでに成長した。 ビルボード200で3年連続1位を獲得し、比類のないグローバルな人気を証明する一方、6月2日に発売した3rdアルバム「★★★★★(5-STAR)」(ファイブスター)は、7月22日付「ビルボード200」で13位を記録し、前週の記録34位から21ランクアップする逆転走力を誇った。世界中のファンが21日午後10時から75分間、「SKZだからできる」ステージパレードを開催し、パリの夜をさらに美しく飾る。

また、昨年4月に18都市42公演を盛況裏に終えたワールドツアー「Stray Kids 2n​​d World Tour “MANIAC”」(以下「マニアック」)を通じて、すでに大規模なステージパフォーマンス力を強化したStray Kidsは、「ロラパルーザパリ」のステージでもその優位性を惜しげもなく発揮するものと期待される。 大規模なワールドツアー中、メンバー8人はステージを縦横無尽に駆け回り、エネルギッシュなパフォーマンスと細やかな表現力を見せつけた。 「ユニークなパフォーマンス」と称賛され、「グルメパフォーマンス」の修飾語となることが証明された2度目のワールドツアーを経て、引き続きワールドワイドな活動に注目が集まる。

K-POP初の「ロラパルーザ・パリ」のヘッドライナーとして名を残す「Stray Kids」は、9月23日に米国ニューヨークのセントラルパークで開催される「2023 Global Citizen Festival」への出演も確定した。 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ローリン・ヒル女史、ミーガン・ジー・スタリオン、コナン・グレイといった有名アーティストとのラインナップに唯一のアジア人アーティストとして参加し、世界中の観客を魅了しています。 さらに、8月には福岡・PayPayドーム、9月にはバンテリンドームナゴヤと京セラドーム大阪、10月には東京ドームと、全国4都市計8公演の大規模ドームツアー『Stray Kids 5-STAR Dome Tour 2023』(ファイブスタードームツアー2023)の開催も決定している。 9月30日と10月1日にはソウル松坡区オリンピック公園KSPO DOMEで単独コンサート「ソウルスペシャル」を開催し、STAY(ファンダム名:STAY)と会う。

写真提供:JYPエンターテインメント

(SBS芸能ニュースカン・ギョンユン記者)

Matsuyama Masaki

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