|
▲20日終値基準で株価が最も大きく動いたのはKOSPI市場とKOSDAQ市場だった。 |
ポスコフューチャーM株は前日比3.23%(1万5500ウォン)安の46万4500ウォンで取引を終えた。
株価は前日比3.75%(1万8000ウォン)安の46万2000ウォンでスタートし、日中は45万ウォンまで下落したが、その後小反発した。
出来高は前日比60万株減の146万754株となった。
時価総額は1兆2000億ウォン減の35兆9816億ウォンとなった。 時価総額ランキングも10位で同じだった。
外国人は756億ウォンを売り越し、機関投資家は210億ウォンを売り越した。 純個人は967億ウォンを購入した。
前日の業績発表では、テスラの第2四半期営業利益率が9.6%となり、前四半期(11.4%)を下回ったことが明らかになった。 その結果、この日の国内株式市場では電池関連の主要サブ株の多くが軟調となった。
KOSPI市場の時価総額上位30銘柄の株価は平均0.31%下落した。 19銘柄が値下がりし、9銘柄が値上がりした。 ネイバーとKT&Gの株価は前日と変わらず。
KOSPI指数は前日比0.31%(8.01ポイント)安の2600.23で取引を終えた。
この日のコスダック市場では時価総額上位30銘柄の中でポスコDXの株価が終値ベースで最も大きく動いた。
ポスコDXの株価は前日比16.07%(4,300ウォン)高の31,050ウォンで取引を終えた。
株価は前日比1.87%(500ウォン)安の2万6250ウォンでスタートしたが、すぐに上昇に転じて急騰し始めた。 日中は3万1850ウォンまで上昇し、52週間ぶりの高値を更新した。
出来高は3倍の4426万464株となった。
時価総額は6600億ウォン増の4兆7206億ウォンとなった。 時価総額ランキングも6位で同率となった。
純外国人は145億ウォンを買った。 個人向けは142億ウォン、団体向けは2,000万ウォンを売り上げた。
この日は二次電池株が軟調だったが、投資家心理はポスコDXに移ったとみられる。
ポスコDXが最近発表した第2四半期の中間業績は予想を上回り、KOSPIへの譲渡見積を検討しているという事実もプラス材料となっている。
この日、コスダック市場の上位30銘柄の株価は平均2.35%上昇した。 24銘柄が値上がり、6銘柄が値下がりした。
コスダック市場は前日比0.85%(7.88ポイント)上昇した931.60で取引を終えた。 キム・テヨン記者
「謝罪のないソーシャルメディアの第一人者。一般の読者。不治のポップカルチャーのスペシャリスト。」