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コロンビアは25日(韓国時間)、アルゼンチンのラプラタ競技場で行われたC組第2戦で日本を2-1で破った。
同じく初戦でイスラエルを2-1で破ったコロンビアは、セネガル戦の結果に関係なくグループ2位以上を確保し、2勝でベスト16に進出した。
イスラエルとの初戦でもコロンビアは0-1で敗れた後、2-1で勝利するという2試合連続の逆転劇を見せた。
日本は1勝1敗でグループ2位にとどまったが、依然としてベスト16に進出する可能性は高い。
同組のセネガルとイスラエルは前戦で1-1で引き分け、1D1Lを記録しているため、日本はイスラエルと引き分けても3位確定、セネガルがコロンビアに勝てなければグループ2位確定となる。硬化する
24カ国が参加した今大会は6組2位がラウンド16に進出し、3位グループのうちグループステージで好成績を収めた4カ国がラウンド16に進出する。
前半30分にコーナーキックから山根陸選手が日本初ゴールを決め、1-0とリードして前半を終えた。
しかし、コロンビアは後半8分にヤセル・アスプリヤの左足で同点にすると、後半14分にトーマス・アンヘルが左足で逆転した。
その後、日本は試合終了間際に何度か同点のチャンスを迎えたが、得点には結びつかなかった。
後半38分、相手のハンドでPKを与えられたが、松木求龍の左足シュートはポストを直撃。
さらに後半41分には松木のヘディングシュートが再びポストに当たり、ついに同点のチャンスは潰えた。
「サッカー強豪」のブラジルとイタリアが優勢なグループDでは、ナイジェリアが予想外に2勝で首位に立った。
この日はナイジェリアがイタリアを2-0で破り、2連勝した。
なお、初戦でイタリアに2-3で敗れたブラジルは、この日ドミニカ共和国に6-0で快勝し、1勝1敗とした。
グループリーグ第3戦でブラジルがナイジェリアに勝ち、イタリアもドミニカ共和国に勝てば、イタリア、ブラジル、ナイジェリアが2-1で並んで勝つ可能性がある。
しかし、すでに勝ち点6を獲得しているナイジェリアは、グループ3位に追い込まれてもラウンド16に進むことができ、ラウンド16への切符を獲得することができる。
プールA、Cの3位はそれぞれ2試合を終えているため、ナイジェリアは勝ち点1を獲得しているため、プール3位もラウンド16に進出することになる。
開幕戦のイタリア戦でソロ2ゴールを決めたブラジル人のマルコス・レオナルド(サントス)は、同日のドミニカ共和国戦でもゴールを加え、3ゴールで首位に立った。
韓国F組は26日午前6時、ホンジュラスと第2戦を行う。
第1戦でフランスを2-1で破った韓国は、ホンジュラスも制覇できればベスト16進出が確定する。
韓国は前回大会の2019年ポーランド大会で準優勝し、FIFA男子大会史上最高の成績を収めた。
/ユンハプニュース
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