韓日首脳会談後、日本政府は非常に励まされている。
世論調査では「よくやった」が6割を超え圧倒的で、地を這う岸田首相の支持率も回復した。
東京でおつなぎします。
ヒョン・ヨンジュン記者!
今回、日本政府は本当によく頑張ってくれましたし、日本国民の反応も良かったのではないでしょうか?
◀ ジャーナリスト ▶
はい、読売新聞世論調査では65%、朝日新聞世論調査では63%が韓日首脳会談を肯定的に評価しました。
日本政府も韓日首脳会談に対する日本国民の反応に非常に勇気づけられている。
防衛大臣の発言を聞いてみましょう。
[마쓰노 히로카즈 관방장관]「世論調査での国民の声を真摯に受け止め、韓日関係をさらに発展させたい」と述べた。
注目すべきは、60 歳以上の高齢者だけを見ると、なんと 69% がそれを良いと評価しているということです。
読売新聞は、韓国政府の強制徴用解決策は深い憤りを抱いていた高齢者にとって「サプライズ」、つまり意外な提案だったと分析した。
おかげで、低下の一途をたどっていた岸田首相の支持率は微増して40%台まで回復することができた。
◀ アンカー ▶
日本人から見れば、彼はかなり稼いだに違いない。
ところで、過去に慰安婦合意の尊重を求めていたことは、こちら側では議論されていないのに、日本では慰安婦に関する議論があったという報道が続いている?
◀ ジャーナリスト ▶
そう、NHK、共同通信に続き、今度は産経新聞も慰安婦合意の遵守を求めたと報じた。
この報告書によると、日本は慰安婦問題とともに福島からの魚介類輸入の撤廃を求め、自衛隊哨戒機問題を懸案に挙げている。
しかし、これらの問題に関して両首脳の間には具体的な解決策や進展は見られないと付け加えた。
◀ アンカー ▶
慰安婦問題だけでなく、独島問題も大統領府内で議論されず、線引きを繰り返してきたとされる。
なぜ言葉がこんなに違うのでしょうか?
◀ ジャーナリスト ▶
はい。 そこで、韓日両国の言葉を見ると、日本側は首脳会談でこの問題を提起したが、韓国政府も尹大統領も反応しなかったということになる。
しかし、この問題が日本のメディアに取り上げられ続けるのは、日本政府が保守支持層に配慮して自分たちに有利な情報をメディアにリークすることで、友好的に世論を誘導しようとしているためだという分析もある。
これまで東京からお届けしてきました。
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